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唐松岳登頂へ!高山病に襲われ高度順応の重要性を知る|山の失敗談 No.11

Sherpa編集部 ガイド

唐松岳登頂へ!高山病に襲われ高度順応の重要性を知る

  • 詳細情報
  • 登山時期:2015年7月
  • 登山場所:唐松岳
  • ルート:白馬八方〜唐松岳
  • 天気:小雨
  • カテゴリ:高山病

初めて高山病になった時のことです。

夜26時に新宿から出発し、白馬へ向かいました。休憩をはさみながら向かい朝到着し、白馬八方へ到着し、唐松岳登頂を目指しました。天気は、悪くどんよりした空気に包まれていました。

到着後、早速ゴンドラを利用し登山口に上がって、すぐに登山を開始。今振り返ってみれば、判断ミスを犯していたと気付きました。

  • 1. ほぼ夜中の出発から睡眠をとっていない
  • 2. 雨なので気圧が下がっている
  • 3. 一気に1,800mほど高度を上げる

ロープウェイで急な高度変化があるにも関わらず、高度順応をせず、そのまま登り始めたのです。第二ケルンのトイレまで来たときに、今日は疲れやすいのはなんでだろうと疑問に思ったのを覚えています。

高山病の魔の手が襲いかかる...

いつもと違い本調子ではないものの、歩みを進めていると八方池過ぎたあたりから段々と頭が痛くなってきました。

これは寝不足によって頭が痛いのだと勘違いをし、そのまま止まらずに登っていきました。そして扇雪渓付近に来たとき、吐き気・頭痛・気だるさで突如、動けなくなりました。

高山病を経験したことがなかった為、ここまで症状が出て初めて高山病と認識しました。

目標であった唐松岳登頂を諦め、下山を決め、ストックを出し、相方に重い荷物を分散してもらい降りていきました。途中、ふらつく場面もありましたが、その都度小休憩をし、無事に下山をすることが出来ました。

この時、色々な条件が重なって高山病になったと思います。これ以降、ゴンドラを使って高度を急に上げる時など、高度順応に時間を使うことにしています。


ガイドアドバイス

同じような経験をされた方は多いと思います。下山を決めて、下ったことはとても良い判断だったと思います。睡眠不足に加えて、ゴンドラなどの交通機関で急激に高度を上げるといった行動は高度障害を起こしやすいと言われています。投稿にもあるとおり、交通機関などで急激に標高を上げた場合は、深呼吸をしたり、歩くことに備えた軽い準備運動をして、標高に身体を順化させると良いでしょう。
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