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山岳ガイドへの相談

解決済み

冬山靴を夏山で使うと足に痛みが出ました

相談者 愛美 さん

友人が、冬靴のスポルティバを足に慣らすため、夏の尾瀬で試し履きしたところ、途中で足の痛みを訴えてました。整備された木道、夏の登り道などで冬靴を履くことは足に対する負担が大きいのでしょうか?
冬靴を慣らすなら低山ハイキングの雪道とかにしたほうがよかったんですかね?

足のどの部分が痛くなったのか分かりませんが、まず一般的に新品の靴はトラブルが起きやすいです。
雪の道でなくても構いませんが、以下の点に気をつけて履き慣らしをすることをオススメします。

1 新品である分だけ靴の生地が硬い

 特に冬靴や革製の登山靴は硬いので、日帰りの山など負担の少ないルートで徐々に馴らしていくのが理想的です。
 尾瀬は歩きやすいので、新品の靴を履いても負担は少なさそうですが、整備された道である分、歩くペースが速くなってしまい足に負担がかかってしまったのではないでしょうか?

 硬い靴であればあるほど、慎重に履き慣らしをするようにしてください。

2 冬靴は靴底が曲がらない

 夏山用の靴と異なり、冬靴はアイゼン装着を前提としているので、靴底が曲がりません。
 歩行時に靴底が屈曲したり、軽くしなることで、歩きやすく出来ている夏靴とは全く性質が異なる靴だと言ってもいいでしょう。
 そのため、今まで通り、靴底を曲げる歩き方をすると足にトラブルが起こりがちです。

 靴底を常にフラットに置く歩き方(フラットフッティング)を意識して歩く必要があります。
 仮に履きなれた冬靴でも、踵で着地して、最後に爪先で蹴り出す歩き方は、トラブルの元になりますし、雪道でスリップしやすいです。


また、どんなに履き慣らしても痛みが出る部分が変わらなければ、購入したお店に相談してみるといいと思いますよ。

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