山岳ガイドへの相談
相談者
旅人
さん
バックカントリースキーでの水分摂取のための容器について質問をさせて下さい。厳冬期であれば、凍結を考えてサーモスの山専ボトルに代表される保温ボトルが有効かと思います。一方、3月以降マイナスを下回らない気温であれば、夏山と同様に保温ボトルではなくハイドレーションやナルゲンボトルなどでも十分かと思います。保温ボトルに比べて軽量化という点でもメリットはあるかと。それでも、保温ボトルに暖かい飲み物を入れて携行する意味はありますか?
旅人さん
質問にありますように道具にはメリット、デメリットがあります。道具の目的と特性を理解し使用していただければと思います。
暖かい飲み物が飲みたいのであれば保温ボトルを持っていけばよいですし、必要ないのであれば持って行かなければよいですね。
解決
相談者
旅人
さん
すっきりしました。ありがとうございます。