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山岳ガイドへの相談

解決済み

【テント泊】マットの選び方について

相談者 Takenori Seto さん

テント泊をしており、銀マット(長さ2mほど 厚さ12ミリ)を利用しています。
当時、登山コミュニティで出会った人に保温性があるし安くていいよと言われたことをキッカケに購入。
ずっと使ってましたが、最近嵩張りを感じます。

登山ザックの中には大きすぎて入らないし、歩いているとたまに枝に銀マットが引っかかったり、
確かに保温性を感じるもののデメリットもある気がしてます。

エアーマット?なども気になっているのですが、どのような選び方が妥当でしょうか??

マットには大きく分けて3つのタイプがあります。

・独立気泡タイプ(クローズドセルフォーム)
「ロールマット」や「蛇腹マット」、「銀マット」と呼ばれるものが、独立気泡タイプに相当します。嵩張るのが難点ですが、空気を入れる必要がないのでマット本体から空気漏れやバルブ破損などのトラブルが無く、広げてすぐに使用することが出来ることが特徴です。

・空気吹き込み式(エアマットレス)
バルブから自分の呼気で空気を送り込むか、ポンプを使用して空気をマット本体に送り込むタイプです。一般的に空気吹き込み式はマットの中で空気の対流が起きやすく、寒い時期の使用には向きませんが、最近は空気の対流を抑える構造をしたモデルも発売されています。収納した時にコンパクトにパッキング出来るのが特徴です。

・自動膨張式(セルフインフレーション)
一見すると空気吹き込み式と外見は似ていますが、こちらの自動膨張式はマットの中にウレタンフォームが内蔵されています。バルブを開放すると自動で空気が入りますが、睡眠に必要な硬さを出すためは自分の呼気を送り込んで完全に膨らませます。空気とウレタンフォームで体重を支えるので寝心地が良く、コンパクトにパッキング出来ます。

それぞれに利点がありますが、マットを選ぶ上で最も重要なポイントは断熱性能です。テントのフロア部分(地面)と背中の間で断熱の役割を果たすマットですが、特に寒い時期の使用を考慮する場合は選び方を間違えると睡眠の質に大きく影響します。

マットの断熱性能を知る上で参考になる数値がR値(熱抵抗値)です。店頭に並んでいるマットに付いているタグか、商品カタログを見るとR値が記載されていますので、マットを使用する時期を考えながら参考にして下さい。

解決 相談者 Takenori Seto さん

わっ!小俣ガイド様、一つ一つ纏めて下さり大変分かりやすいです!
感激してます!
製品の特徴だけでなく重要なポイントにR値の記載されていたことなど何も知りませんでした。使用時期なども考慮して購入してみます。

私の登山仲間も、なんとなくで道具選びをしてるので仲間にも伝えさせて頂きます!マット以外の登山道具もなんとなくで揃えていた部分が大いにあるのでこれからは自分の登山に合ったものを選べるように心掛けたいなと思えました!

ありがとうございます!

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