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山岳ガイドへの相談

解決済み

下りの技術をつける方法

相談者 シータ さん 女性

登山に行く際、登りは得意なのですが、下りがすごく苦手です。
岩場で落差が激しい場所のところになると、どこに足を置いたらよいのか分からなくなる時があります。
何かよいトレーニング方法などありましたら教えてください。

笹倉孝昭 ガイド

下りのポイントは、体の向きを状況に合わせてこまめに変化させることにあります。

体の向きは次の3つです。
1:正面を向く
2:横を向き
3:斜面と向き合う

この3つを斜面の角度や岩などの障害物(バックパックが干渉しないように)などを観察して
使い分けます。
例をあげると、
「岩場で段差が大きく、正面を向いて下るとバックパックが干渉する」場合は
1:体を横に向ける
2:山側の足を軸にする
3:バックパックを背中に乗せるようにやや前かがみの姿勢をとる
4:軸足で腰骨を支えつつ、谷側の足をゆっくりと下ろす
5:谷側の足が着地したら、体重を乗せて軸足を移動させる
となります。

トレーニングとしては、
1:目線の動きを素早く行う(遠く=進む方向、ちょっと先=地形の状況、足元=フットホールド)
2:いつでも態勢を変化させることができるようにしておく
3:軸足で体とバックパックを支える
4:バックパックと体が一体化するように傾斜に合わせて前傾姿勢がとれるようにしておく
などです。

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